メニュー

急性副鼻腔炎

急性副鼻腔炎は、鼻の奥にある副鼻腔という空洞に炎症が起こる病気です。風邪などの感染症がきっかけで、鼻水、鼻詰まり、顔面痛、発熱などの症状が現れます。適切な治療を受ければ比較的早く治りますが、放置すると慢性化することもあります。たちばなファミリー耳鼻咽喉科クリニックでは、患者さま一人ひとりの症状に合わせた丁寧な診察と治療を心がけています。小さなお子様から大人の方まで、安心してご相談ください。当院では、内視鏡検査で副鼻腔の状態を詳しく確認し、適切な治療法をご提案いたします。また、JR立花駅直結という便利な立地で、お仕事帰りやお買い物のついでにもお気軽にお立ち寄りいただけます。

急性副鼻腔炎の症状について

急性副鼻腔炎の主な症状は以下の通りです。

  • 鼻水(黄色や緑色のことが多い)
  • 鼻詰まり
  • 顔面痛(特に目の周りや頬)
  • 頭痛
  • 発熱
  • 鼻の奥や喉に鼻水が流れ込む(後鼻漏)
  • においが分かりにくい(嗅覚障害)

これらの症状は、風邪の症状と似ているため、区別が難しいこともあります。しかし、風邪の症状が1週間以上続く場合や、鼻水が黄色や緑色の場合、顔面痛が強い場合は、急性副鼻腔炎の可能性が高いと考えられます。

急性副鼻腔炎の原因について

急性副鼻腔炎の主な原因は、ウイルスや細菌による感染です。風邪やインフルエンザなどの感染症がきっかけで、副鼻腔の粘膜が炎症を起こし、鼻水や膿が溜まります。また、以下のような要因も急性副鼻腔炎の発症リスクを高める可能性があります。

  • アレルギー性鼻炎
  • 鼻中隔彎曲症
  • 喫煙
  • 免疫力の低下

アレルギー性鼻炎の方は、鼻の粘膜が炎症を起こしやすいため、副鼻腔炎にもかかりやすい傾向があります。鼻中隔彎曲症の方は、鼻の構造的な問題で、副鼻腔の換気が悪くなり、炎症が起こりやすくなります。喫煙は、鼻の粘膜を刺激し、免疫力を低下させるため、副鼻腔炎のリスクを高めます。

急性副鼻腔炎の病気の種類について

急性副鼻腔炎は、炎症が起こる場所によって、いくつかの種類に分けられます。

  • 上顎洞炎:頬の奥にある上顎洞という空洞に炎症が起こるタイプ
  • 篩骨洞炎:目の奥にある篩骨洞という空洞に炎症が起こるタイプ
  • 前頭洞炎:おでこの奥にある前頭洞という空洞に炎症が起こるタイプ
  • 蝶形骨洞炎:鼻の奥深くにある蝶形骨洞という空洞に炎症が起こるタイプ

多くの場合、複数の副鼻腔に同時に炎症が起こります。特に、上顎洞炎と篩骨洞炎は合併しやすいと言われています。

急性副鼻腔炎の治療法について

急性副鼻腔炎の治療は、原因となっている病原体や炎症の程度によって異なります。主な治療法は以下の通りです。

  • 薬物療法:抗菌薬、抗炎症薬、粘液溶解薬、抗アレルギー薬などを使用します。
  • 鼻洗浄:生理食塩水などで鼻の中を洗い、鼻水を洗い流します。
  • ネブライザー療法:薬液を霧状にして吸入し、鼻や喉の炎症を抑えます。
  • 手術療法:薬物療法や鼻洗浄で改善しない場合、手術を検討します。

抗菌薬は、細菌感染が原因の場合に有効です。抗炎症薬は、炎症を抑え、鼻詰まりや顔面痛を和らげます。粘液溶解薬は、鼻水を柔らかくし、排出しやすくします。抗アレルギー薬は、アレルギー性鼻炎が原因の場合に有効です。鼻洗浄は、鼻の中の細菌やウイルス、アレルギー物質などを洗い流し、炎症を抑える効果があります。ネブライザー療法は、薬液を直接鼻や喉に届けることができるため、効果的な治療法です。手術療法は、内視鏡を使って、副鼻腔の換気を改善したり、ポリープを切除したりします。

急性副鼻腔炎についてのよくある質問

Q1. 急性副鼻腔炎は放置するとどうなりますか?

A1. 放置すると、炎症が慢性化し、慢性副鼻腔炎になることがあります。また、稀に、目の周りや脳に炎症が広がり、重篤な合併症を引き起こすこともあります。

Q2. 急性副鼻腔炎は人にうつりますか?

A2. 急性副鼻腔炎の原因がウイルスや細菌の場合、感染力が強い時期には、人にうつる可能性があります。手洗いやうがいを徹底し、感染予防に努めましょう。

Q3. 妊娠中に急性副鼻腔炎になった場合、薬を飲んでも大丈夫ですか?

A3. 妊娠中に薬を服用する場合は、必ず医師に相談してください。胎児に影響の少ない薬を選択したり、鼻洗浄などの薬を使わない治療法を検討したりします。

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME