メニュー

急性咽頭炎、扁桃炎

急性咽頭炎と扁桃炎は、のど(咽頭)や扁桃が炎症を起こす一般的な病気です。どちらも、のどの痛みや発熱などの症状を引き起こし、日常生活に支障をきたすことがあります。特に小さなお子様は、症状をうまく伝えられないため、保護者の方が注意深く観察する必要があります。たちばなファミリー耳鼻咽喉科クリニックでは、患者さま一人ひとりの症状に合わせた丁寧な診察と、わかりやすい説明を心がけております。JR立花駅直結というアクセスしやすい立地ですので、お気軽にご相談ください。

急性咽頭炎、扁桃炎の症状について

急性咽頭炎と扁桃炎の主な症状は、以下の通りです。

  • のどの痛み・・特に、ものを飲み込むときに強く痛むことが多いです。
  • 発熱・・38度以上の熱が出ることがあります。
  • 咳・・のどの炎症によって咳が出ることがあります。
  • 鼻水・・鼻の奥からのどに流れ込む鼻水(後鼻漏)がみられることがあります。
  • 声のかすれ・・のどの炎症が声帯にまで及ぶと、声がかすれることがあります。
  • 首のリンパ節の腫れ・・炎症によって首のリンパ節が腫れて、触ると痛むことがあります。

これらの症状は、風邪の症状と似ているため、自己判断せずに耳鼻咽喉科を受診することが大切です。特に、小さなお子様や免疫力の低下している方は、重症化する恐れもありますので、早めの受診をおすすめします。

急性咽頭炎、扁桃炎の原因について

急性咽頭炎と扁桃炎の主な原因は、ウイルスや細菌による感染です。

  • ウイルス感染・・風邪やインフルエンザなどのウイルスが原因となることが多いです。
  • 細菌感染・・溶連菌やインフルエンザ菌などの細菌が原因となることがあります。

これらのウイルスや細菌は、咳やくしゃみなどの飛沫感染によって広がりやすく、特に冬場や人の多い場所では感染リスクが高まります。また、疲労やストレス、睡眠不足などによって免疫力が低下していると、感染しやすくなります。

急性咽頭炎、扁桃炎の病気の種類について

急性咽頭炎と扁桃炎は、炎症の範囲や原因によっていくつかの種類に分けられます。

急性咽頭炎

咽頭(のど)全体の炎症を指します。ウイルス感染によるものが多く、風邪の症状に似た症状が現れます。

急性扁桃炎

扁桃(のどの奥にあるリンパ組織)の炎症を指します。細菌感染によるものが多く、高熱や強いのどの痛み、扁桃の腫れなどがみられます。

溶連菌感染症

溶連菌という細菌による感染症で、急性扁桃炎の原因となることがあります。溶連菌感染症では、のどの痛みの他に、発疹や舌の表面がイチゴのように赤くなる「イチゴ舌」などの症状が現れることがあります。

急性咽頭炎、扁桃炎の治療法について

急性咽頭炎と扁桃炎の治療法は、原因や症状の程度によって異なります。

ウイルス感染の場合

ウイルス感染が原因の場合、特効薬はないため、症状を和らげるための対症療法を行います。

  • 安静・・体を休めて、体力の回復を促します。
  • 水分補給・・脱水症状を防ぐために、こまめに水分を補給します。
  • 鎮痛解熱剤・・のどの痛みや発熱を和らげるために、市販薬や処方薬を使用します。
  • うがい薬・・のどの炎症を抑え、細菌の繁殖を防ぎます。

細菌感染の場合

細菌感染が原因の場合、抗生物質を使用します。

  • 抗生物質・・細菌を殺菌し、炎症を抑えます。医師の指示に従って、決められた期間、きちんと服用することが大切です。

また、症状が重い場合には、点滴や入院が必要となることもあります。

当院では、内視鏡検査で一緒にモニターを見ながら診察いたします。

料金について

診察料は、保険診療の範囲内で行います。

診察内容 料金(目安)
初診料 約1,000円~3,000円(3割負担の場合)
再診料 約500円~1,500円(3割負担の場合)
薬代 別途

※上記はあくまで目安であり、症状や検査内容によって異なります。

急性咽頭炎、扁桃炎についてのよくある質問

Q1. のどが痛くてものが飲み込めません。どうすればいいですか?

A1. まずは、刺激の少ない柔らかいものを食べるようにしましょう。冷たいものや温かいものなど、ご自身が楽に感じられる温度のものを試してみてください。市販の鎮痛剤を使用するのも良いでしょう。症状が改善しない場合は、早めに耳鼻咽喉科を受診してください。

Q2. 熱がなかなか下がりません。解熱剤を使っても大丈夫ですか?

A2. 解熱剤は、あくまで一時的に熱を下げるためのものです。使用する際は、用法・用量を守り、体調の変化に注意してください。熱が38.5度以上ある場合や、解熱剤を使っても症状が改善しない場合は、早めに耳鼻咽喉科を受診してください。

Q3. 溶連菌感染症と診断されました。周りの人にうつりますか?

A3. 溶連菌感染症は、飛沫感染によって人にうつります。抗生物質を服用し始めると、24時間程度で感染力はなくなると言われています。しかし、完全に治るまでは、タオルや食器の共有を避け、手洗いを徹底するなど、感染予防に努めてください。

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME