耳鳴症(耳鳴り)
耳鳴りは、実際には音がしていないのに、耳や頭の中で「キーン」「ジー」「ピー」といった音が聞こえるように感じる症状です。多くの方が経験するありふれた症状ですが、原因によっては日常生活に支障をきたすこともあります。耳鳴りは、ストレスや疲労、加齢など様々な要因で起こり、放置すると不眠や不安感につながることもあります。しかし、ご安心ください。たちばなファミリー耳鼻咽喉科クリニックでは、患者さま一人ひとりの耳鳴りの原因を丁寧に特定し、最適な治療法をご提案いたします。JR立花駅直結というアクセスの良さも魅力です。お仕事帰りやお買い物のついでにもお気軽にご相談ください。
耳鳴りの原因
耳鳴りの原因は多岐にわたります。大きく分けると、耳の病気に起因するものと、それ以外の原因によるものがあります。
耳の病気
- 滲出性中耳炎・・中耳に液体が溜まることで、耳の聞こえが悪くなり、耳鳴りが生じることがあります。
- 耳垢栓塞・・耳垢が詰まることで、音が聞こえにくくなり、耳鳴りの原因となることがあります。
- メニエール病・・内耳のリンパ液の異常によって、めまいや難聴、耳鳴りが起こります。
- 突発性難聴・・突然、片方の耳が聞こえなくなる病気で、耳鳴りを伴うことが多いです。
- 加齢性難聴・・加齢に伴い、聴力が低下することで、耳鳴りが起こりやすくなります。
その他の原因
- ストレスや疲労・・精神的なストレスや過労によって、自律神経が乱れ、耳鳴りが生じることがあります。
- 高血圧や糖尿病・・生活習慣病によって、血管が損傷し、耳鳴りが起こることがあります。
- 薬の副作用・・一部の薬には、耳鳴りの副作用があります。
- 騒音・・大きな音を長時間聞くことで、内耳が損傷し、耳鳴りが起こることがあります。
- 顎関節症・・顎の関節の異常によって、耳鳴りが生じることがあります。
耳鳴りによって引き起こされる病気
耳鳴り自体は病気ではありませんが、耳鳴りが続く場合は、様々な病気が隠れている可能性があります。代表的なものを以下に挙げます。
- メニエール病・・めまい、難聴、耳鳴りが同時に起こる病気です。放置すると、難聴が進行することがあります。
- 突発性難聴・・早期の治療が大切です。時間が経つほど、聴力の回復が難しくなります。
- 聴神経腫瘍・・まれに、脳腫瘍が原因で耳鳴りが起こることがあります。
耳鳴りの処置や治療法
たちばなファミリー耳鼻咽喉科クリニックでは、患者さまの耳鳴りの原因を特定するために、丁寧な問診と検査を行います。
検査
- 聴力検査・・音の聞こえ方を調べます。
- ティンパノメトリー・・中耳の状態を調べます。
- 画像検査・・必要に応じて、CTやMRIなどの画像検査を行います。
治療法
治療法は、耳鳴りの原因によって異なります。
- 薬物療法・・内耳の血流を改善する薬や、神経の興奮を抑える薬などを使用します。
- TRT(耳鳴り再訓練療法)・・特殊な音を聴くことで、耳鳴りに慣れ、気にならなくする治療法です。
- カウンセリング・・ストレスや不安を軽減することで、耳鳴りを改善します。
- 補聴器・・難聴が原因で耳鳴りが起こっている場合は、補聴器を使用することで、耳鳴りが軽減することがあります。
当院では、患者さまの状態に合わせて、これらの治療法を組み合わせ、最適な治療プランをご提案いたします。
料金について
当院では、保険診療を基本としております。自由診療となるTRT(耳鳴り再訓練療法)については、初診料・カウンセリング料を含めて、1回あたり●●円となります。詳しくは、診察時にご説明いたします。
耳鳴りについてのよくある質問
Q1. 耳鳴りは放置しても大丈夫ですか?
A1. 一過性の耳鳴りであれば、様子を見ても良いでしょう。しかし、耳鳴りが続く場合や、めまい、難聴などの症状を伴う場合は、早めに耳鼻咽喉科を受診してください。
Q2. 耳鳴りは治りますか?
A2. 耳鳴りの原因や程度によって、治療効果は異なります。しかし、適切な治療を行うことで、症状を軽減させたり、気にならなくしたりすることは可能です。
Q3. どんな時に受診すれば良いですか?
A3. 耳鳴りが気になって日常生活に支障をきたす場合や、急に耳鳴りが始まった場合、めまいや難聴を伴う場合は、早めに受診してください。
